部活をやめたい・・これを思っている中学生はたくさんいますよね。
入部した時は頑張って3年続ける気持ちで入ったけれど、
友達関係、先輩との関係、部活が嫌になった・・・
辞めたい理由は、一人一人違いますが、「やめたい」という気持ちは一緒で
今も悩んでいるのではないでしょうか。
やめたい時、先生(顧問)にはどのように言えばいいのでしょうか?
やめた人たちはなんて言ってやめたの?と気になりますよね。
実際にやめた人たちはどのようにして先生に伝えたのかをまとめていますのでぜひ参考にしてくださいね。
中学生|部活をやめたい!先生になんて言ったらいい?
頑張って続けたいけど、もうやめたい。
そう思って悩んでいる子はたくさんいます。
それと同時に、先生にはなんて言ったらいいかわからないという子もたくさんいます。
先生に止められるかな。
先生に理由を聞かれるかな。
先生に怒られるかな。
先生に言いにくい。
どうやって伝えればいいのかな。
いろいろな感情があなたの中で巡っていますよね。
続けていた部活をやめるということは、とても勇気のいることです。
それを先生に伝えるということは相当な勇気がいりますよね。
小学生であれば、親が伝えてくれたりしていたことも中学生になれば、
自分で伝えなければならないことが増えて、不安な気持ちになったりします。
そして部活をやめたいということも自分で先生(顧問)に伝えなければなりません。
ただ「やめたい」と言うだけでやめられるのか。
やめた人たちはどのようにやめることができたのかを
まとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。
退部したい時はなんて言えばいい?
退部した人たちはそれぞれの理由があり、
どれも納得のする理由があることがわかりますね。
やめるなら理由がある方が退部しやすい
先生にただ「やめたい」と伝えただけでは、「どうして?」「なぜ?」と聞いてくる場合があります。
ですが、それはあたなを責めているのではなく心配しているからです。
何かあったのか、嫌なことがあったのか、先生はあなたの力になりたいという気持ちがあるかもしれません。
そんな理由で聞いている可能性もあります。
なので、やめたいのであれば「○○だからやめたいです。」という理由があったほうが
先生も納得してくれる場合があります。
言いたいことが言えない場合
中学生の子の中には、言いたいことが言えないという子がたくさんいてます。
気持ちはやめたいのに、なんて言っていいのかわからなくなってしまいますよね。
そんな時は、一度自分の思っていることを紙に書いてみましょう。
書くことによって、頭の中でモヤモヤとしていたものがハッキリとし、目に見えるようになるからです。
考えて書く・きれいに書くなどの考えは一切いりません。
- なぜやめたいのか
- 先生に言われそうなこと・その回答を書く
- やめて何をしたいか
- これは先生に伝えたい
などなど、思いつくことをありのまま書いてください。
紙に書き出すことで「自分が何に不安を抱えているのか」が、1枚の紙に明確に書かれて整理されている状態になるので、
あなたの気持ちがはっきりします。
気持ちをまとめることで、先生に伝えたい理由や言葉もまとまるので、
一度試してみてくださいね。
さいごに
今まで続けていた部活を退部するというのはとても勇気のいることです。
○日に絶対言う!○日までに絶対言えるようにする!など自分の目標をたてることで
その日になるにつれ、気持ちも固まり、決心しやすくなるのでおすすめですよ!
やめたことで、あなたのやりたかったことが見つかるかもしれません。
新たなチャンスだと思って勇気を振り絞ってみてくださいね。
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